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ダイバー検診の項目 |
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パニック検査(心理検査) |
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水中でパニックを起こしやすい性格ではないかを検査します。
心理学で開発された4種類の心理検査の中から受診される方に合った心理テストを行います。
一緒に潜るダイバーについて、性格異常の印象を持っても異常の程度が点数化されなければダイビングが危険と判断し難いものです。
心理検査を行うと、客観的に数値で判断できますから、共同作業をする作業ダイバーや救助隊では特に有用な検査とされています。
心理検査では主に以下の性格や病気についてチェックします |
■ パニックを起こしやすい性格か
■ 極端な心配性ではなか、
■ 団体行動がとれる性格か
■ 突発的に危険な行動をする性格ではないか
■ 精神病はないか
■ 偏った見解を持ち主張する性格ではなか |
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